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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-03-06 第48回国会 参議院 予算委員会 第5号

木村禧八郎君 これはもう、人間尊重の具体的な内容としての社会開発も、これは非常に広範にわたっているわけですから、本気にやるならば、どうしたって産業資金計画、財政計画、これがなければだめですよ。いま言った公害防止事業団みたいに、あれをつくって、むしろ一生懸命公害をやって、あと政府がみんなめんどうを見てくれるのだ、こういうことになりがちですよ。

木村禧八郎

1964-10-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

産業資金計画というのがなかったのです。日本銀行の信用で幾らやる、外債で幾らやる、内国債を幾ら出す、公社債でもって幾ら調達する、資本市場拡大強化によって幾らやる、こういうことを全然考えないでどかどかとやってきたわけです。そして逆なことを言っておったわけです。金融正常化をやれ、オーバーローンの解消をやれ、オーバーボローイングの解消もやらなければならぬ。自己資本比率を上げなければならぬ。

田中角榮

1964-02-21 第46回国会 衆議院 本会議 第9号

質問の第二は、わが国通産行政をあずかる通産省として当面必要なことは、このような独占支配に手をかすことよりも、もっと差し迫った問題として、独占資本の圧力のもとに倒産していく中小企業や、あるいはおくれている国産技術開発にこそ力を入れるべきであり、そのためには市場支配的事業者経済的乱用を阻止し、産業資金計画を一元化して、重要産業計画化、社会化すべきであると考えるが、どうか。  

森義視

1956-11-27 第25回国会 参議院 商工委員会 第4号

説明員徳永久次君) ただいま委員長から産業資金計画財政投融資関係について説明しろということでございますが、産業資金計画全般につきましては、経済企画庁が目下いろいろな準備中でございまして、まだまとまっておらないわけでございますが、財政投融資関係は、その中におきます主として民間資金によりがたい、質的に問題のありますもの、あるいは特殊の目的を持っております金融機関資金関係をどう考えるかということでございまして

徳永久次

1956-11-27 第25回国会 参議院 商工委員会 第4号

説明員    大蔵省主税局税    制第一課長   塩崎  潤君    大蔵省主税局税    関部鑑査課長  木谷 忠義君    通商産業省企業    局長      徳永 久次君    通商産業省鉱山    局長      森  誓夫君    中小企業庁振興    部長      今井 善衛君     —————————————   本日の会議に付した案件経済自立発展に関する調査  (産業資金計画

会議録情報

1955-05-25 第22回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それからさらに特に通産省関係においての資金需要という点からみますと、通産省の試案として新聞、雑誌等に出ておりますところを拾ってみますと、三十年度の産業資金計画として六カ年計画に照応する設備近代化自給度の向上のために、三千七百二十六億円という資金を要請されておる。これがなければ三十年度の諸般の合理化計画ができないということになっておるのです。

愛知揆一

1953-05-27 第16回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今澄委員 今の御答弁でありますが、昭和二十八年度予算においては、昭和二十八年度から五箇年間で七十九本の採炭用縦坑に対する五百億の長期金融計画は、大蔵省産業資金計画によると、三十億の開銀融資というようなものが二十八年度の計画であつて縦坑開発に関する今のあなたのお答えとは根本的にその様相は違つておるということを、ひとつ新通産大臣に私は申し上げておきたいのであります。

今澄勇

1953-02-03 第15回国会 衆議院 本会議 第25号

また、二十八年度分七十万八千キロワットの電源開発を行うための財政投資所要額は、当初三百五十億円と言つておりましたが、二百五十億円に押えて出した通産省計画は、百五十億円にこれまた減額、さらに二十八年度から五箇年間で、石炭コスト引下げ用の七十三本の採炭用縦坑に対する、五百億と計画せられた長期金融が、大蔵省産業資金計画によれば、せいぜい三十億の開銀融資になつております。

今澄勇

1952-04-12 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

日本産業資金計画で調達し得る範囲においてこれをやろうとすれば、どこかに穴が明いて来ることは事実です。それをあとまわしにする、たとえば造船計画あとまわしにするとか、あるいはその他のものをあとまわしにするということになれば、やはり自立計画というものが非常に食い違つて来るわけでございますからして、おそらく政府としては外資を予定しておられると思うのです。

加藤鐐造

1952-04-12 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

大体三十六年度、二十七年度の産業資金計画を見ましても設備資金という建設面における資金は三千五百億ないし三千億の範囲だと思いますが、その範囲で相当大きな電源開発計画が遂行できるとお考えになりますか。それは政府並びに諸君の考えられることであつて東北電力会社の会長としてはというようなさきのお話ですと、どうもこれ以上あなたに御相談をかける必要はなくなります。

加藤鐐造

1952-03-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第28号

日米経済協力の名の下に軍需生産を再開すること、これが昭和二十七年度予算に関連してとられる政府産業資金計画その他顯著な経済政策であります。このことは従来のデフレ政策の終焉と、来年度後半に現われるであろうインフレ傾向、二千億円を超す非生産的諸支出、インベントリーの半減等財政の中のインフレ政策と必然的な関連を持つておるものであります。

吉田法晴

1952-03-18 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

今日は第五回の委員会になると思いますが、前回は二月の二十六日に開会いたしまして、調査事件として二十七年度の総合資金計画及び産業資金計画説明を聞きまして質疑を行いました。それからもう一つは同じく二十七年度の貿易計画及び国際収支見込につきまして説明を聞いて、簡單な質疑を行いました。  

佐々木良作

1952-02-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

それから三番目の議題としましては、調査事件としまして安本関係の二十七年度予算説明を聞き、同時に二十七年度の総合資金需給見込及び産業資金計画に関しまして阪田財金局長から説明を聴取し、質問等があつたわけでありますけれども、これは今回に留保されております。それから最後に九州地方総合開発関係議員派遣をいたしました。須藤委員から議員派遣報告の大要を承わつたわけであります。

佐々木良作

1952-02-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

経済安定本部財    政金融局長   阪田 泰二君   事務局側    常任委員会專門    員       桑野  仁君    常任委員会專門    員       渡辺 一郎君   —————————————   本日の会議に付した事件委員長報告日本経済の安定と復興に関する調査  の件  (昭和二十七年度貿易計画及び国際  収支見込に関する件)  (昭和二十七年度総合資金計画及び  産業資金計画

会議録情報

1952-02-18 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

  仁君    常任委員会專門    員       渡邊 一郎君   —————————————   本日の会議に付した事件理事の互選 ○ポツダム宣言に伴い発する命令に関  する件に基く経済安定本部関係諸命  令の措置に関する法律案(内閣送  付) ○日本経済の安定と復興に関する調査  の件  (昭和二十七年度経済安定本部関係  予算に関する件)  (昭和二十七年度総合資金需給見込  及び産業資金計画

会議録情報

1952-02-11 第13回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

二十七年度の産業資金需要の大体の見通しでありますとか、産業資金計画こういうものを検討いたし、さらにその中でこれに対して融資せられる国家資金の出どころ、つまりこれは開発銀行でありますとか、あるいはまた資金運用部資金でありますとか、また今までの見返り資金でありますとか、こういうふうな国家資金がどこへ出るかということを一々費目を追究しますと、今回は最も露骨に軍需生産の面に、融資が集中せられておるように

風早八十二

1951-03-31 第10回国会 参議院 本会議 第35号

第三に、日本開発銀行予算には損益収支のみが計上されており、資金の貸付、余裕金運用等予算から外されておるのであるが、この銀行業務政府産業資金計画と合致して行くように、大体の枠と大きな方向とを與えるために、これを予算に計上するのが合理的ではないかとの質疑に対し、銀行業務産業経済の実情と必要とに即して機動的に行わるべきで、有能な理事者政府の意を対して、而も独自の立場において自主的に運営に当

佐多忠隆

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